電気科のおしらせ

電気科

電気科に来て良かった!!と思ったところを3つ教えます!part.3

今年度、電気科のホームページ更新をお手伝いしました、

3年生のUです、Kです、Mです。

 本校電気科を志望しているみなさん、今、どうしようか悩んでいるみなさんへ、

国家資格を持つことで、その職業に就く資格があることが公に認められます。

私たちが電気科に来て良かった!!と思ったところを3つ紹介します。

今回は、その第三弾です。

 

3.電気の国家資格がたくさん取れる。

 

みなさんは、資格って何か、知っていますか?

わかりやすく言うと、

資格とは、ある分野に関する技術や知識を持っていることを証明する免許証のようなものです。

資格にはいろんな種類がありますが、中でも「職業資格」や「国家資格」は特に重要です。

「職業資格」は、特定の職業に就くために必要な技術や知識を証明する資格です。

一方、「国家資格」は、国が設けた試験に合格することで得られる資格です。

医師や弁護士など、社会的に重要な職業を担うための資格が多く含まれます。

 

例えば、電気科の1年生が挑戦する第2種電気工事士という資格は、

職業資格であり、国家資格です。

 

高校生で取得すれば、社会に出てすぐに電気工事の専門家として活動することが認められます。

 

企業は、第2種電気工事士のような国家資格を取得した人を高く評価します。

なぜなら、国家試験に合格するだけの知識や技術を身に付けたことが証明されるからです。

また、そうした資格をもっていれば、

就職後、経験を積むだけで一人前の技術者として成長することが期待できるからではないでしょうか。

 

電気科で挑戦できる国家資格は、次のとおりです

第2種電気工事士(一般住宅や小さな店舗内の電気工事ができる。扱う電圧が低い)

工事担任者第2級デジタル通信(インターネットに関する初歩的な工事ができる。)

第1種電気工事士(大きなビルや工場内での電気工事ができる。扱う電圧が高い)★免許取得には卒業後実務経験が必要

第3種電気主任技術者(発電所、工場、ビルなどに設置されている電気設備の点検や修理の工事監督ができる電気のスペシャリスト★難関だけに評価もめちゃくちゃ高い !!

 

つるぎ高校の電気科では、1年生から各種資格に挑戦し、高い取得率を誇っています。

第3種電気主任技術者以外は、部活動と両立して取得することも可能です。

 

是非、つるぎ高校電気科で、たくさんの資格をとり、自分の将来に役立ててみてください。

 

いかがでしたでしょうか。3年前を思い出しながら、電気科にきて良かったところpart.3をお伝えしました。

3回にわたり、電気科のメリットをお伝えしました。

私たちの生の声が、皆さんのお役に立てれば、うれしいです。

 

受験勉強、頑張ってください !!

 

では、また!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校生ものづくりコンテスト徳島県大会電気工事部門の結果について

今年度の高校生ものづくりコンテスト徳島県大会電気工事部門が、

5月11日(土)に徳島科学技術高校で行われました。

この大会には徳島科学技術、阿南光、つるぎの3高校から3人の選手が参加し、

電気工事の工事の正確さや配線の美しさを競いました。

その結果、本校電気科の生徒が見事準優勝を果たしました。

道の駅貞光ゆうゆう館前「桜づつみイルミネーション」修繕作業【地域貢献活動】

令和6年6月5日、電気科3年生とつるぎ町が連携し、近隣の道の駅貞光ゆうゆう館前の「桜づつみイルミネーション」不具合箇所の修繕作業を行いました。このイルミネーションは、本校の前身である貞光工業高校時代の生徒が設置したものです。修繕をとおして、本校の所在地であるつるぎ町に微力ですが貢献できたと考えます。

  

  つるぎ町職員との打合せ       修繕作業中            無事点灯

徳島県高校対抗サイバーセキュリティコンテストに出場しました。【電気科3年生】

令和6年8月19日(月)徳島県警察本部で、電気科3年生3名が「徳島県高校対抗サイバーセキュリティコンテスト」に出場しました。前半戦の「基礎知識・情報モラル問題」では成績1位でしたが、後半の「犯人特定模擬捜査問題」で時間がかかってしまい、総合3位の結果となりました。

チーム「つる電」のメンバー 前半戦成績1位 取材を受けるメンバー

 チーム「つる電」のメンバー      前半戦 成績1位        取材を受けるメンバー

電気科(電気科に興味があるけど不安なあなたへ)


はじめに

まずは、このページを開いていただき、ありがとうございます(^<^)

31HRのN.Y、N.T、M.Rです。

私たちは、就職試験や進学試験の結果が出て、ようやく一息ついているところです。


でも、中学3年生のみなさんの中には、「高校選びに迷っている」「電気科ってどんなところ?」と不安に思う人もいるかもしれません。

そこで今回は、電気科に興味があるけれど不安を感じている人や、電気科について正しく知らずに心配している人のために、私たちの経験をもとに「電気科Q&A」を作成しました。

少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです!

 

Q1:電気科は補習が大変って本当?

結論:そんなことはありません!

私も中学生のころ、「電気科は補習が多くて大変」と聞いて、不安を感じていました。ところが、実際に入学してみると、補習は思ったほど多くなく、雰囲気も良いので楽しく受けられました。

他の学科でも補習はありますし、電気科だけが特別に大変というわけではないので、 心配する必要はありません。


Q2:電気科の授業は難しい?

結論:最初は少し難しく感じますが、心配いりません!

専門の授業なので最初は戸惑うかもしれませんが、先生が丁寧に教えてくれるので、だんだん理解できるようになります。周りのみんなも最初は同じように分からない状態から始まります。


Q3:部活と両立できる?

結論:1年生の1学期は少し大変ですが、両立は十分可能です!

正直なところ、1年生の1学期は補習と部活の時間が重なることがあり、

練習に遅れて参加することもありました。

でも、部活の先生に事情を説明すれば理解してもらえますし、

1学期を過ぎると補習の回数も減るので、部活と資格取得の両立がしやすくなります。

また、先輩や先生もサポートしてくれるので、

資格の勉強と部活をどちらも充実させることができます。

みんな同じように乗り超えられてるので、あなたもきっと充実した学校生活が送れるはずです!

 


最後に

今は電気科に入ることを不安に思うことがあるかもしれません。

でも、先生や仲間がしっかりサポートしてくれるので、心配はいりません。

少しでも興味があるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください!

私たちも全力で応援しています。

 

 

電気科(両立って案外簡単でよ~~)

 


初めに

 みなさん、こんにちは。電気科3年生のA.K、I.S、O.Tです!

私たちはこの3年間、部活動に情熱を注ぎながら、充実した高校生活を送ってきました。今日は、そんな私たちの視点から、中学生の皆さんにアドバイスを送りたいと思います。

 

 本校の電気科では、さまざまな国家資格に挑戦するチャンスがあります。さらに、部活動を通じてコミュニケーション力や粘り強さを身につけ、自分の成長を実感できます。こうした力を活かし、部内で大切な役割を果たしながら、素晴らしい成績を残している生徒もたくさんいます!

 

 なんと、2024年度では、本校にある13の運動部のうち、7つの部活のキャプテン電気科の生徒なんです!

 資格取得のための補習で、もし部活動に遅れてしまっても心配いりません。先輩や顧問の先生が優しくサポートしてくれるので、安心して資格取得に取り組めます。

 

 こうした学校生活の積み重ねで、つるぎ高校は校外からも高い信頼を得ています。

さらに、部活と資格取得を両立した生徒は、就職試験や大学入試で高く評価され、大変有利です!

 

 結論

「電気科でも両立はできま〜〜す! みんなも一緒にがんばろう!(๑•̀ㅂ•́)و✧」

  

電気科(高校最後の文化祭 ヽ(⌒∇⌒)ノ)

 中学生の皆さん、こんにちは。電気科3年のM.Rです。

今回は、私たちが高校生活最後の文化祭でつくった

最高の思い出をお伝えします。

 

私たちのクラスでは焼き鳥を焼いてお客様に提供しました。

準備や片付けも和気あいあいと行い、皆で楽しい時間を過ごしました。

 

1串100円の「愛情価格」は大好評で、午前中でほぼ完売!

売上金の一部はユニセフに募金し、社会に貢献することもできました。

 

また、他の学科の模擬店もとても素晴らしく、おかげで文化祭は大いに盛り上がりました!!

ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!! (≧∇≦)/

全国高等学校AIアスリート選手権大会 「シンギュラリティバトルクエスト」決勝進出(電気科3年生)

全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト」サイバー競技に、

電気科3年生が中国・四国ブロック二次選考を通過し、令和7年1月18日に行われる決勝戦に

出場することになりました。

全国高等学校AIアスリート選手権大会ホームページのURLはこちら → https://singularitybattlequest.club/

全国高等学校AIアスリート選手権大会二次選考の様子

   二次選考時の様子