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第7回人権の日(わたしのせいじゃないーせきにんについてー)

2026年1月16日 14時03分 [人権教育課]

 1月16日、第7回つるぎ高校人権の日を実施しました。今年度最後の人権の日で、1年生から3年生までの人権委員が集まり、登校してくる生徒に向けて朝のあいさつ運動を行いました。

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 朝のSHRの時間には、各クラスで「わたしのせいじゃないーせきにんについて」(レイフ・クリスチャン著)を読み、内容について話し合いました。短い文と絵で構成されている本文からは、いじめの構造を読み取ることができます。いじめにはいじめの「被害者」といじめの「加害者」のほかにいじめを面白がって見ている「観衆」や見て見ぬふりをする「傍観者」の存在があります。観衆や傍観者はいじめを容認する雰囲気を作り出すことで「被害者」を孤立させ、いじめを拡大させています。まずはいじめの加害者にならないことが大切ですが、いじめを見かけた場合にも他人事だと思わずに必ず大人や保護者に相談してください。本文の後には、戦争や環境汚染、難民問題に関連する6枚の写真が付け加えられています。活動後の感想のなかでは「自分の責任から逃げたり、他人に押しつけたりせずに、自分事だと受けとめて考えることが大事だと思った」「責任を取ることは大変だしつらい思いをすることもあるけど、自分のしたこと、関わったことをきちんと認め責任を取ることの重大さが分かった気がする」のように多くの生徒が責任について考えていました。