台風接近時における登校・冬季における登校について

台風が接近した時の登校について

1 生徒各自の安全を確保するため、警報・注意報等の発令にかかわらず、通学時に危険を生じる恐れがあ  
 る場合(土砂の崩落、道路の冠水、強風など)には、ご家庭の判断で登校を中止してください。
  また、生徒各自の登校時間(自宅を出る時刻)に暴風警報または特別警報が発表されている時は、登
 校せずに自宅で待機してください。
(1)午前6時に暴風警報または特別警報が解除されていない場合は、臨時休校とします。
(2)午前6時までに暴風警報または特別警報が解除された場合
    ア.JR徳島線全線が通常運行している場合は、8:15からSHRを開始します。
    イ.JR徳島線が復旧し、遅くとも貞光駅着(上り8:29、下り9:06)の列車に乗車できる場合は、
      9:20からSHRを開始します。
    ウ.JR徳島線で一部でも運転見合わせが続き、貞光駅着(上り8:29、下り9:06)の列車に乗車
      できない場合は、臨時休校とします。

2 ご家庭の判断で登校を中止した場合の対応について
  保護者・生徒の判断で登校を中止した場合は、午前8時までに学校(担任)へ連絡してください。
  ※なお、休日や夏休み中の部活動及び各科の補習、各クラスの個人面談等については、顧問・補習担当
   者・HR担任へ直接連絡してください。

3 登校を中止した場合の欠席・遅刻の扱いについて
  登校を中止したことによって欠席、遅刻した場合は公欠扱いとします。

 

 

冬季における生徒の登校について

  生徒各自の通学時の安全を確保するため、 大雪等の警報、または特別警報等の発表にかかわらず、通学に危険を生じる恐れがある場合( 大雪、路面凍結等 )には、 保護者・生徒の判断で登校を中止してください。

登校を中止した場合の対応について

 平日に保護者・生徒の判断で登校を中止した場合は、 午前8時までに学校(担任)へ連絡してください。 学校への連絡は、原則として保護者の方にお願いします。

 また、 冬季休業日中や休日の部活動及び各科の補習については、顧問・補習担当者へ直接連絡してください。

 なお、登校時において交通機関の不通および大幅な遅延等により多くの生徒が登校できない場合は、臨時休校と判断することがあります。始業後に気象状況等の悪化により生徒を帰宅させる必要が生じた場合は、適宜協議の上で授業打ち切り等の措置をおこないます。こうした場合は学級担任を通じて生徒に連絡します。

 

登校を中止した場合の欠席・遅刻の扱いについて

 (1) 登校を中止したことにより欠席した場合は、公欠扱いとします。

 (2) 登校を中止したことにより遅刻した場合は、欠課した科目を公欠扱いとします。