つるぎ高News!
人権映画鑑賞会を実施しました。
令和5年11月29日(水)に人権映画鑑賞会を実施しました。
今年度は全学年で映画「破戒」を鑑賞しました。
舞台となった時代の差別の不合理さを感じているようでした。
プロのスタントマンによる自転車交通安全教室が開催されました
12月5日(火)の3、4限目、交通ルールの大切さを知ってもらおうと、自転車交通安全教室が行われました。
今回、JA共済連徳島、徳島県警と連携し、プロのスタントマンによるスケアード・ストレイト方式(危険性を直視させる方法)の再現パフォーマンスを用いて、学習しました。時速40㎞の衝撃、自転車での危険運転の罰則、一時停止付近や横断歩道で起こりうる事故、トラックの巻き込み事故や自転車同士の衝突事故などを間近で見ることで、交通ルールを遵守することの重要性を学びました。
今回の学習で『交通ルールを守れば、交通ルールが皆を守ってくれる』と教えていただいたことを忘れずに、日々気をつけて登下校したり、安全な日常生活を心がけたいと思います。
携わってくださった皆様、とても寒い中ありがとうございました。
よみがえる『池田陣屋と代官所』~CGによる復元の試み~
令和5年12月10日に三好市中央公民館にて上記の発表会がありました。
この会は三好市教育委員会からの依頼で行われたものです。
江戸時代、池田町に陣屋や代官所が設けられていました。この建物は明治時代初めに
解体され、建物については未解明のままでした。
本年4月から本校の建築コースの生徒が残されていた資料をもとに課題研究で
池田陣屋と代官所の復元図の作成に取り組み、このほど完成しましたので、その成果
を市民の皆様に報告しました。
将来住みたい家 出展
12月9日、10日 道の駅貞光ゆうゆう館にて「将来住みたい家」展示会が
ありました。徳島県建築士会美馬地域会主催によるもので、今回で20回目に
なります。
建築コース3年生9名が出展しました。
3次元CADを用いて作成した図面です。
陸上競技部 全国高校駅伝に出場しました
12月24日、暮れの京都(都大路)を走る全国高校駅伝に、徳島県代表として出場しました。
各都道府県予選会を勝ち抜いた47校が出場できる今大会、本校陸上競技部は4年連続32回目の出場です。
全員駅伝をモットーに襷をつなぎ、2時間13分11秒の45位でのフィニッシュとなりました。
昨年度の順位(38位)を上回る目標には届きませんでしたが、また次の新チームでリベンジができるように頑張ります。
今大会に至るまで、お世話になっております保護者の皆様、地域の皆様、OB・OGや各関係者の皆様のあたたかいご支援のおかげでここまで来ることができました。心から感謝申し上げます。
部員一同、今後とも全国の舞台で最高の力を発揮できるよう、精一杯努力いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
建築コース 卒業設計発表会
1月23日(火)建築コースの1~3年生合同で、行われました。
テーマは「趣味を楽しめる家」です。
3年生から後輩に向けて、作品の説明や取り組みのアドバイスがありました。
日建学院による講習(建築コース)
3月14日(木)日建学院徳島校より講師をお招きして、講座を開催しました。
受講生は建設科建築コース1・2年生です。
講義では、施工管理技士などの資格の説明や、将来仕事に就いたときの必要性などの話が
ありました。
人権(いじめ防止)委員会、今年度最初の活動について
本日、人権(いじめ防止)委員会の初めての活動を行いました。
今年度から人権委員会は人権(いじめ防止)委員会として、
”いじめをなくすためにはどうしたら良いか”を考える取組を行っていきます。
生徒の登校時刻に合わせて、全学年の人権(いじめ防止)委員が朝のあいさつ運動を行いました。
朝のホームルームの時間帯には、人権(いじめ防止)委員会の委員長と副委員長が放送で、
「いじめのないつるぎ高校にしよう!」と全校生徒に呼びかけました。
【JRC部】貞光駅の美しい景観の秘密!
ICTビジネス研究部が、部活動等取材してホームページにアップします!
第一弾は、『JRC部』です。
JRCとはジュニアレッドクロスの略で、赤十字の青少年版という意味です。
JRC部の主な活動はゴミ拾い、生徒昇降口の寄せ植えの手入れ、募金活動だそうです。
今回は、週に一回のゴミ拾いに参加させていただきました。
つるぎ高校から貞光駅の往復間が活動範囲です。
そこで、部員の一人にインタビューをしました。
Q.どのような思いでゴミ拾いをしているのですか?
A.町の環境と地域の皆さんの笑顔を保つためです
と教えてくれました。
活動中には、駅にいる人に挨拶をしているところも見られました。
今回JRC部に取材をして、私たちの通学路や貞光駅はJRC部の活動によってきれいに保たれていることに気が付きました。これを機に、私たちも清掃活動に携わっていきたいと思いました。
【取材:ICTビジネス研究部 I・F】