校歌

 

徳島県立つるぎ高等学校 校歌

 

 

作詞 佐藤 恵子
作曲 住友 紀人


    1 ま青(さお)なる 空に生まれて   山あいを 走り来る風
      ここ学舎(まなびや)に 今 集う  輝け つるぎ つるぎ高校

    2 流れゆく 吉野の川の        自在なる 水の力よ
      叡智を掲げ 技 磨く           称(たた)えよ つるぎ つるぎ高校

    3 清らなる こころに仰ぐ        盤石の 山の威力よ
      われら未来の 標(しるべ)とす    永久(とわ)なれ つるぎ つるぎ高校

 

 

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  作詞の意図  
1番
 「つるぎ高校」のある徳島県西部の山間に学ぶ生徒像を「風」に重ね、夢と期待でふくらむ新入生のはやる心情を表現した。

2番
 日々弛まなく学習する生徒たち一人一人の可能性を「水」にたとえ、学業に励む姿を描いた。

3番
 「つるぎ高校」で学ぶ生徒の将来像を「盤石の山」の姿に重ね、在るべき、否、在りたい自己の未来像とした。