３年生商業科「商品開発と流通」では、地域の特産品を生かした新商品の企画を考えています。

実習における設定は以下の通りです。

Aチームはゆずを使った商品を考えています。

つるぎ町のゆずを広めたい！

私たちは、つるぎ町のゆずを使ったスイーツを考えています。

「高校生が開発した、地元愛あふれる新名物」として、

アピールできればと思います。

ゆず農家さん、一緒に作りませんか？

※本当は５人組ですが、本日１名欠席でした

Bチームは、SNSを起点に考えています。

僕たちは、

「つるぎ町を知らない方々を対象に、SNSを活用して”ツルギスタ”にちなんだ

商品を開発し、多くの人につるぎ町を訪れてもらうこと」

をテーマに、PR活動を行います。

現代ではSNSが主流の時代です。

私たちはSNSを通じて、多くの方につるぎ町の魅力を知ってもらい、

実際に足を運んでもらえるような工夫を重ねています。

「つるぎ町でしか手に入らない特別な商品」を開発し、

地域の魅力を広く発信できるように、頑張ります。

現在のところ、実際にどこかの企業と商品開発をするわけではありません。

商品開発のプロセスを学んでいます。

企業の方からアドバイスをいただけたり、地域の方と一緒に話し合いができたりすれば面白いのではないかと思っています。

 私たちの取組に興味のある方は、授業を見に来ませんか？

授業担当者の川西先生までご連絡ください！

✉kawanishi_makiko_1@mt.tokushima-ec.ed.jp