電気科のおしらせ

電気科

道の駅貞光ゆうゆう館前「桜づつみイルミネーション」修繕作業【地域貢献活動】

令和6年6月5日、電気科3年生とつるぎ町が連携し、近隣の道の駅貞光ゆうゆう館前の「桜づつみイルミネーション」不具合箇所の修繕作業を行いました。このイルミネーションは、本校の前身である貞光工業高校時代の生徒が設置したものです。修繕をとおして、本校の所在地であるつるぎ町に微力ですが貢献できたと考えます。

  

  つるぎ町職員との打合せ       修繕作業中            無事点灯

高校生ものづくりコンテスト徳島県大会電気工事部門の結果について

今年度の高校生ものづくりコンテスト徳島県大会電気工事部門が、

5月11日(土)に徳島科学技術高校で行われました。

この大会には徳島科学技術、阿南光、つるぎの3高校から3人の選手が参加し、

電気工事の工事の正確さや配線の美しさを競いました。

その結果、本校電気科の生徒が見事準優勝を果たしました。

電気科に来て良かった!!と思ったところを3つ教えます!part.3

今年度、電気科のホームページ更新をお手伝いしました、

3年生のUです、Kです、Mです。

 本校電気科を志望しているみなさん、今、どうしようか悩んでいるみなさんへ、

国家資格を持つことで、その職業に就く資格があることが公に認められます。

私たちが電気科に来て良かった!!と思ったところを3つ紹介します。

今回は、その第三弾です。

 

3.電気の国家資格がたくさん取れる。

 

みなさんは、資格って何か、知っていますか?

わかりやすく言うと、

資格とは、ある分野に関する技術や知識を持っていることを証明する免許証のようなものです。

資格にはいろんな種類がありますが、中でも「職業資格」や「国家資格」は特に重要です。

「職業資格」は、特定の職業に就くために必要な技術や知識を証明する資格です。

一方、「国家資格」は、国が設けた試験に合格することで得られる資格です。

医師や弁護士など、社会的に重要な職業を担うための資格が多く含まれます。

 

例えば、電気科の1年生が挑戦する第2種電気工事士という資格は、

職業資格であり、国家資格です。

 

高校生で取得すれば、社会に出てすぐに電気工事の専門家として活動することが認められます。

 

企業は、第2種電気工事士のような国家資格を取得した人を高く評価します。

なぜなら、国家試験に合格するだけの知識や技術を身に付けたことが証明されるからです。

また、そうした資格をもっていれば、

就職後、経験を積むだけで一人前の技術者として成長することが期待できるからではないでしょうか。

 

電気科で挑戦できる国家資格は、次のとおりです

第2種電気工事士(一般住宅や小さな店舗内の電気工事ができる。扱う電圧が低い)

工事担任者第2級デジタル通信(インターネットに関する初歩的な工事ができる。)

第1種電気工事士(大きなビルや工場内での電気工事ができる。扱う電圧が高い)★免許取得には卒業後実務経験が必要

第3種電気主任技術者(発電所、工場、ビルなどに設置されている電気設備の点検や修理の工事監督ができる電気のスペシャリスト★難関だけに評価もめちゃくちゃ高い !!

 

つるぎ高校の電気科では、1年生から各種資格に挑戦し、高い取得率を誇っています。

第3種電気主任技術者以外は、部活動と両立して取得することも可能です。

 

是非、つるぎ高校電気科で、たくさんの資格をとり、自分の将来に役立ててみてください。

 

いかがでしたでしょうか。3年前を思い出しながら、電気科にきて良かったところpart.3をお伝えしました。

3回にわたり、電気科のメリットをお伝えしました。

私たちの生の声が、皆さんのお役に立てれば、うれしいです。

 

受験勉強、頑張ってください !!

 

では、また!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電気科に来て良かった!!と思ったところを3つ教えます!part.2

今年度、電気科のホームページ更新をお手伝いしました、

3年生のUです、Kです、Mです。

 本校電気科を志望しているみなさん、今、どうしようか悩んでいるみなさんへ、

私たちが電気科に来て良かった!!と思ったところを3つ紹介します。

今回は、その第二弾です。

 

2.選べる企業の幅が広い。

みなさんは、電気が使えなくなったら、どうしますか ??

そんなこと、想像できません !? そのとおりです !!

 

電気は、私たちの暮らしや社会を支える大切なエネルギーです。

また、スマホなどで情報を伝えあうときにも欠かすことができません。

 

これは、会社や工場などでも同じことが言えます。

したがって、電気の技術を学んだ電気科への求人数は非常に多いです。

なので、生徒数が少なくなった今では、

多くの求人票の中から自分の条件に合った企業を選ぶことができます。

 

また、電気を扱うには、専門的な知識や技術が必要です。

電気の国家資格を持っていると、電気の知識や技術を持っていることが高く評価され

就職に大変有利ですし、大学進学のときも大きな武器になります。

 

実際、私は、第3種電気主任技術者という資格を在学中に取得したことが認められ

県内の大手企業に内定を頂くことができました。

この企業に県内高卒の「専門職」で採用されたのは、多分、私だけだとおもいます。

入社後は、工場設備の専門家としてプロの道を歩むことになってます。

 

社会に出ると、「何を学んできたか」も大事ですが、「何ができるのか」ということも

大切になると思います。

そういった意味では、私はこれからも、電気の「最新技術」をずっと学び続けていきます

 

いかがでしょうか。3年前を思い出しながら、電気科にきて良かったところpart.2をお伝えしました。

参考になれば、うれしいです。

 

では、また!

 

 

電気科に来て良かった!!と思ったところを3つ教えます!part.1

今年度、電気科のホームページ更新をお手伝いしました、

3年生のUです、Kです、Mです。

 本校電気科を志望しているみなさん、今、どうしようか悩んでいるみなさんへ、

私たちが電気科に来て良かった!!と思ったところを3つ紹介します。

今回は、その第一弾です。

 

1.大企業の求人が多く、学歴に関係なく大手企業に就職できる。

例えば、電気科といえば四国電力を思い浮かべる人が多いと思いますが、

一口に、四国電力といっても仕事によって、いくつかの会社に分かれています。

私たち電気科3年生が、内定を頂いた会社と主な仕事内容をご紹介します。

 

ア)四国電力送配電(発電所の電気を街まで安全にとどける)

イ)四電エンジニアリング(四国電力の持つ水力・火力・風力発電所の設備の点検など)

ウ)四電工(電力を街のすみずみまで届けるための大きな電線を設置・修理する)

エ)四電技術コンサルタント(三好市内の水力発電所の設備の点検など)

 

このように、複数の会社が協力し合っています。

その4社から求人を頂き、それぞれから1名から複数名の内定を無事いだだく事ができました!!

 

また、旧の貞光工業高校時代から、多くの先輩方が就職しているので、

会社を選ぶ上でも安心できます。

このことは、県内で言えば大塚製薬などでも同じことが言えます。

 

いかがでしょうか。3年前を思い出しながら、電気科にきて良かったところpart1をお伝えしました。

参考になれば、うれしいです。

 

では、また!