学校行事報告

学校行事報告

人権教育講演会(1年生)

10月26日(火)3限目に,徳島県ハンセン病支援協会長の十川勝幸さんをお招きして,「ハンセン病を正しく理解する」というテーマでご講演いただきました。ハンセン病とはどのような病気かに始まり,当時のハンセン病患者の方々への差別や偏見,療養所での生活,回復された現在の思いなどをお聞かせいただきました。社会に残る様々な人権問題を解決するために,高校生として何ができるのかを考えるよい機会になりました。

防災訓練について

令和3年10月29日(金曜日)に避難訓練を行いました。

火災を想定した避難訓練を行い,防災意識の向上を図りました。

薬物乱用防止教室(1年生)

6月28日(火)1限目 学校薬剤師の三好博子先生をお招きして,薬物乱用防止についてご講演をいただきました。

薬物の種類や乱用による心身への影響・依存性などを深く理解しました。

人権教育講演会(1年生)

10月26日(水)3限目に,講師に徳山富子さんをお迎えして,「今ハンセン病問題を学ぶ意味」というテーマでご講演いただきました。ハンセン病とはどのような病気かを学び,ハンセン病元患者の方々やその家族の思いを知ることにより,生徒一人一人が人権問題に対する考えを深め,この問題を風化させないために自分たちに何ができるのかを考えるよい機会となりました。

 

主権者意識を高める教育の充実のための出前講座(2年生)

12月9日(金)4限目,鳴門教育大学の井上奈穂先生をお招きしてご講演いただきました。「いったい政治とは何なのか」「投票する候補者をどのように決めたらよいのか」などさまざまなことを学びました。高校2年生はまだ選挙権はありませんが,よりよい社会をつくるためには,普段から政治に興味・関心をもち主権者としての意識を高めておく必要性を実感しました。