つるぎ高News!
令和5年度入学 徳島県立つるぎ高等学校 一般選抜出願者数(令和5年2月22日午後1時現在)
トロッコ列車車内アナウンス日記ファイナル【あいと感動の大フィナーレ編】
11月はトロッコ列車おもてなし月間!
11月25日(土)
藍よしのがわトロッコ「かちどきの風」(阿波池田駅から穴吹駅間)で、おもてなし月間ラストとなる車内アナウンスをさせていただきました。前回までの2名に、新たな1名での参加となりました。
【今回参加したメンバーより】
私は、藍よしのがわトロッコ「かちどきの風」の車内アナウンスを行いました。私は『藍よしのがわトロッコ列車に乗車できる!』ということで、是非とも参加したいと思い、自分から立候補しました。
アナウンスでは、緊張している中、かまないように気を付けたり、お客様に聞こえるように大きな声で、はきはきと言ったりするなどを特に注意しました。少しのミスはありましたが、とても楽しく行うことができました。
車内アナウンスは、これから先経験することがないと思うので、とてもいい機会、いい経験になりました。
このアナウンスチームを引っ張ってくれたリーダーからのメッセージがあります。
【車内アナウンスを経験して】
車内アナウンスという、学生生活の中でなかなか挑戦でないことができて、とても良い経験になったと思います。
授業や放課後に、以前に乗ったトロッコ列車の映像を見つつシミュレーションしながら練習をして、流れを把握しました。私自身人前で何かをするということが楽しいと思える身だったので、練習にしても本番にしても楽しく友人達と迎えることができました。
記念すべき第一回目はとても緊張した覚えがあります。実際に本番を迎えてみると少々のトラブルはあったものの、一回目にしてはとても満足のいくものでした。(トロッコ列車車内アナウンス日記①参照)
またおもてなしの大先輩・太田女性会さんとの交流をしたときに教えていただいた、「藍よしのがわトロッコ列車の唄」を是非多くの人にも知って欲しいと思い、歌いました。この素敵な歌は旅人の皆さんの耳にしっかり残ったと思います。
二回目からは一回目の反省点を活かし、より良いものにしていこうと思いました。
二回目は一回目よりだいぶ慣れ、落ち着いたまま本番を迎えることができました。しかし残念ながらその日は極寒でのアナウンスとなりました。(トロッコ列車車内アナウンス日記②【極寒列車編】参照)
トロッコ車両を利用する方は少ないだろうと考え、隣の車両にも聞こえるようにと、車両備え付けマイクを使うことになりました。しかし途中で備え付けマイクが使えなくなるなど、予期せぬトラブルが多発しました。何とか無事最後までやり遂げることはできましたが、正直自分が思い描いていたアナウンスにはなりませんでした。
そしてあっという間に車内アナウンスラストの日を迎えました。今回はなんと、私たちが最後のアナウンスだということを聞きつけて、県外から駆けつけてくださった方が2名もいました。
そのことを聞いてとても嬉しく喜びもありましたが、期待に応えなければならないというプレッシャーを感じたのを覚えています。
いざ本番を迎えてみると、今までと比べよりスムーズに進み、トラブルもなくとても納得のいくアナウンスをすることができました。天候にも恵まれ、晴れた日で迎えることもでき、ラストを飾るにピッタリなアナウンスができました。
また、最後の最後ということで、私の好きなある曲を歌わせていただき、お客様に喜んでいただけたことも良い思い出です。(何を歌ったかはお客様と私たちの秘密にしておきます♥)
【歌い終わった後、振り返って拍手をしてくださるお客様もいました】
終わった瞬間はホッと一安心をしましたが、それと同時に「これで最後かぁ」という寂しさも感じました。
先に卒業していったメンバーを含め四人と、楽しみながら協力して、このような活動ができたことは、生涯ずっと覚えていると思います。
ありがとうございました!
徳島県立つるぎ高等学校育成型選抜出願者数(最終)
あいさつ運動(全国総体広報活動)
つるぎ高校では月初めに生徒会役員があいさつ運動を行っています。7月のあいさつ運動では令和4年度に四国で行われる全国総体の広報活動を行いました。のぼり旗や応援旗を持ち、大きな声で行うあいさつに登校してくる生徒たちは興味を持ってくれました。今後も引き続き,活動を継続していきます。
youtubeにて7月のあいさつ運動の様子がアップされています。是非ご視聴ください。
高校生活動学校推進委員会
職員心肺蘇生法・AED・エピペン研修会
期末考査期間の午後を利用して,美馬西部消防組合様をお招きして,職員対象に救急救命講習会を実施しました。心肺蘇生やAED,エピペンの実習を行いました。現在学校現場において,心臓疾患にかかわる重大な事故や重度のアレルギー疾患を持つ生徒が在籍してる中で,迅速かつ的確に対応し,救命できる資質が必要とされています。今後もさらに訓練を重ね,生徒の生命と安全を守ることに徹した教育活動に取り組んでいきたいと考えています。