11月30日(土)
藍よしのがわロッコ かちどきの風
地域ビジネス科3年生によるおもてなし
11月30日(土)は、私たちBチームがトロッコ列車でのアナウンス、おもてなしをさせていただきました。
私たちは、11月16日にアナウンスをしたTチーム、11月23日にアナウンスをしたIチームのメンバーからアドバイスを受けながら原稿や配布物の作成を行いました。
オリジナルのあいトロカードやパンフレットなど、作るのに苦労したものもありましたが、お客様が笑顔で受け取ってくださるのを見て、頑張って作ってよかったと感じました。
お客様や先生、JR四国の方々の優しさ、温かさに触れることができて感動しました。
【つるぎの達人さんから団扇をいただきました!】
【つるぎの達人さんと!】
≪感想≫
Rさん
私はパンフレット制作に携わったのですが、自分の作ったものが人の手に渡ることがとても嬉しかったです。
アナウンスでは、アドリブでうまく喋ることができず、申し訳なさを感じていたのですが、乗客の方や車掌さんが温かい対応をしてくださり、私たちの応援をしてくださったことにとても感動しました。
高校最後に最高の思い出を作ることができたのは、同じチームのみんなや、先生、乗客の方、JR四国の方全員のおかげです。本当にありがとうございました。
Nさん
今回アナウンスをして、難しかったですが、いい経験になりました。
特に、アドリブで何かを言うときはとても難しかったです。
太田女性会あたりの盛り上げるところなどはとっさに言葉が出てこなく、繰り返し同じ言葉ばかり言うことになりました。ガイドさんのすごさを感じました。
準備段階では、本当にうまくいくのか心配でしたが、うまくいってよかったです。
スタンプを押してくれるお客様の姿も久しぶりに見られたことや、パンフレットなどを配ると笑顔で接してくれ、とても幸せな気持ちになりました。
最後の言葉もなかなかうまく言えませんでしたが、お客様が拍手をしてくれてとてもやってよかったなと心の底から感じました。
三年間、藍よしのがわトロッコ列車にかかわってきて、たくさんのお客さんに触れ、良い思い出いっぱいできました。
私たちの行動でお客さんが一人でも喜んでくれたとしたら、とてもうれしいです。
三年間ありがとうございました!
Hさん
私は、三年間おもてなし活動に関わってきて、初めてアナウンスをしました。
貞光駅でお手振り活動をするより倍以上緊張しました。
アナウンスで一番難しかったところは、アドリブです。
『見て思ったことを言うように』と言われたけど、なかなか言葉が出てこず、「吉野川がきれいですね」と同じことを繰り返し言うことしかできませんでした。
今思えば、他にもいろいろ言えることあったなと思いました。
ほかには、貞光川で隠れフォトスポットの沈下橋を紹介すると先生と決めていたのに、うっかり言うのを忘れてしまいました。本当に残念です。
最後に感想を言うとき、お客様全員がこっちを見ていて、言い終わったら拍手をしてくれてとてもうれしかったです。
本当にアナウンスをやって良かったなと思いました。
反省しなければいけないことが他にも沢山ありますが、この活動は私にとってとても良い勉強になりました。
Kさん
三年間藍よしのがわトロッコに携わってきましたが、今回がラストということで三年間の集大成にふさわしいおもてなしにしようと頑張りました。
乗客の皆様の拍手や、つるぎの達人の方たちが、自分たちのためにうちわを作ってきてくださったことが本当にうれしかったです。
準備や練習など、大変なこともたくさんありましたが、その大変さが一瞬で吹き飛ぶほど楽しい最高のおもてなしでした。
この三年間、おもてなし活動やアナウンスなど様々な形で藍よしのがわトロッコに貢献できたのは本当に幸せなことだと思います。三年間ありがとうございました。
Dさん
今回トロッコ列車の沿線ガイドをさせてもらって、にし阿波の良さが感じられて、とてもいい経験ができました。
今後はもっと地域に貢献できるように地域の人と深く関われるようにしていきたいです。
Yさん
今回のトロッコの沿線ガイドは、心優しい方々の応援や協力のおかげで成功したと思います。
お客様をおもてなしできてよかったです。とても良い思い出になりました。ありがとうございました。