ふるさと協働に関する事業

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世界農業遺産学習「ハデかけ・コエグロ体験」(令和2年度)

 令和2年9月14日(月)に建設科2年生11名が,にし阿波地域へ出向きハデかけ・コエグロ体験をしました。これは,「ふるさと協働による高校教育の質の向上・充実化事業」の一環で,世界農業遺産についての学習です。講習を受けた後,班に分かれて稲刈り作業を行いました。その後,ハデかけ作業とコエグロ作業を体験しました。生徒達のほとんどが初めての作業体験で,「伝統文化が分かって良かった」とか「ハデかけ作業は難しかった」などの意見がありました。今後も,世界農業遺産についての学習活動を進めていきます。