授業(教科等)

授業(教科等)

「ふるさと協働による高校教育の質の向上・充実化事業」による1人1台タブレット端末の活用

 機械科3年生の授業において,にし阿波傾斜地農耕システムに必要な伝統的農具を製造する「野鍛冶」の技術を継承する学習活動で,代表生徒4名がつるぎ町一宇の大森豊春さん宅を訪問して実習をしました。

 1人1台タブレット端末を持参し,Zoomを活用して現地での実習内容をオンライン配信しました。校内では,同じクラスの生徒等が,各自の1人1台タブレット端末で,その配信を見て学習しました。

 写真は,「野鍛冶」の実習風景と,そのオンライン配信を校内から1人1台タブレット端末で見ている様子です。