授業(教科等)

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家庭科・調理 「とくしまGIGA推進月間(6月)」1人1台端末活用研究授業Ⅱ(家庭科)

 1人1台端末活用研究授業のⅡとして家庭科の研究授業が6月22日(水)に行われました。3年生対象の「家庭総合」で栄養,食品,調理及び食費衛生等について学び,安全で環境に配慮した食生活が主体的に営むことができることを目標にしています。

 この時間は,自分の昼食(お弁当)について,望ましい食事について考え,食品群別摂取量の目安や主食・主菜・副菜のバランスのとれた昼食時(お弁当)の献立を立てることができるようにします。

 まず,MetaMoji を起動し,昼食のアンケート結果を全員で確認します。お弁当は多くの皆さんが保護者に作っていただいているようです。ここで望ましい昼食(お弁当)について考えるきっかけにできそうです。

 

 

 家庭総合1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  MetaMojiに記録してある自分の昼食を見て,2人一組で話し合い気づいた点を発表します。数日間の記録を見ることで,彩りや栄養バランスの偏り等改善点が見えてきます。

 

 家庭総合2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 友人や自分のお弁当の記録を参考にして,バランスのとれた弁当の献立を立てることで同じ食材でも様々な調理法を組み合わせることでバランスのよい献立になることに気づきました。

 

家庭総合4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に今までの自分の昼食を見直したり,お弁当作りのポイントについて学んだりしたことを振り返りワークシートに記述しています。

 

 

家庭総合5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お弁当を毎日作ってくれている家族の心遣いに気づくことができました。

会議・研修 「とくしまGIGA推進月間(6月)」1人1台端末活用研究授業Ⅰ(工業科)

 本校は,「徳島GIGAスクール構想推進本部高等学校部会」に所属しています。

 「とくしまGIGA推進月間(6月)」においては,1人1台端末を効果的に活用するためにICT環境を積極的に活かした研究授業を行っています。

 

 1人1台端末活用研究授業のⅠとして工業科の機械科の研究授業が6月13日(月)に行われました。2年生対象の「機械工作」で材料の機械的性質について学びます。この時間は,応力ーひずみ線図を用いて,各種金属材料(軟鋼,アルミニウム,黄銅など)の特性を理解します。

 

 まず,MetaMoji を起動し,資料を配布します。材料の機械的性質について応力ーひずみ線図をタブレットで確認します。

 

機械科(機械工作)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 油圧式万能試験機について,動画を視聴し,試験片や使用方法の説明をきいています。実際の引っ張り試験のデータを活用し,応力ひずみ線図の各点について考えます。

 

 

機械科(機械工作)

 

「降伏現象」の実験動画を見ることで,難易度の高い実験について理解しやすくなります。

 また,MetaMoji を活用し,グループでの検討や発表を行います。資料を配布します。材料の機械的性質について応力ーひずみ線図をタブレットで確認します。

 

機械科(機械工作)3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後にClassiを用いて,練習問題を行い,次回の予習も行えました。

穴吹中学校と英語の交流学習を実施

11月18日(木)に電気科1年生(22名)と穴吹中学校2年生(18名)が,5限目の英語の授業で生徒タブレットを活用して,Zoomによる交流学習を実施しました。両校とも教諭とALTで指導にあたりました。生徒同士で英語で会話をし,その内容を元にレポートを作成しました。初めての試みでしたが,両校の生徒はお互いに学び合いながら,有意義な時間を過ごすことができました。

  

地域ビジネス科2年生「日本史A」の授業で,「MetaMoji ClassRoom」を活用

地域ビジネス科2年生の「日本史A」の授業において,1人1台タブレット端末に「MetaMoji ClassRoom」で1学期の期末考査対策のプリントを配信して,学習を進めました。

テーマは「明治初期の外交政策」で,各自で解いている様子を教員がモニタリングをして,個別に指導をしました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建設科3年生「建築構造設計」の授業で,「MetaMoji ClassRoom」を活用して生徒同...

建設科3年生の「建築構造設計」の授業において,本時までに行ってきた「片持梁の応力」のまとめの学習を行いました。

1人1台タブレット端末に「MetaMoji ClassRoom」で配信された片持梁の応力の課題について,各自で解いた後,「生徒同士で見られる」機能を使って,生徒同士で質疑応答することで,はりに発生する応力の理解をより深めることができました。