地域ビジネス科のおしらせ

地域ビジネス科

【地ビ科】つるぎ町の新たな魅力発見!!【課題研究】

11月14日(木)

合同会社 結び 代表社員 伊庭佳代様にお越しいたただき、

『今、蘇る古代ヤマト【阿波】と世界の中心となる【剣山】』について

お話ししていただきました。

 

古事記の舞台は阿波だった?

剣山は巨大ピラミッド?

その中には「インディージョーンス 失われたアーク」に出てくる、ソロモン王の秘宝が眠っている?

 

そんなお話しをしていただきました!

興味深いお話の連続で、ワクワクしました!!

 

伊庭さん著書の本もいただきました。

どんな歴史が紐解かれるか楽しみです!

 

この日に得た知識も、沿線ガイドのおもてなしで披露します!

みなさん、お楽しみに!!

 

【お礼の言葉はOさん】

 

 

【地ビ科】つるぎ町探索!!【観光ビジネス】

11月8日(金)

つるぎ町を回る校外学習に行ってきました!

 

つるぎ町には、美しい景観がたくさんあり、とても綺麗な景色がたくさんです!

 

私たち地域ビジネス科3年生は、11月16日にTチーム 、 23日にIチーム 、 30日Bチームがそれぞれ藍よしのがわトロッコに「乗車」して、車内アナウンスを行います!

 

私たちBチームは、プロのガイドさんと一緒に車内アナウンスを行う予定です!他のチームとは違ったアナウンスもできると思います!


ぜひお楽しみに!!

 

【美しいつるぎ町の風景を動画 Bチーム】↓

https://youtube.com/shorts/3UEbLkacGcE?si=MDT_TlM3rEauOLDv

 

【つるぎ町と青春! I チーム】↓

https://youtube.com/shorts/GBllyJNgtlw?si=BPtMuQfgZyylE2Uc

 

 

ガイドをしてくださったつるぎ町公認観光案内人の兼西さん、石井さん、ありがとうございました!

 

トロッコ列車おもてなし活動日記【強運なお客様編!】

11月10日(日)

藍よしのがわロッコ さとめぐみの風

地域ビジネス科2年生によるおもてなし

 

マーケティング選択者15名+有志を2チームに分け、

10日と24日におもてなしをします。

 

地域ビジネス科2年生によるおもてなしは、1年ぶりになります。

世界農業遺産でお世話になっている磯貝農園さん、

つるぎ町観光案内人石井さんと一緒に活動をしました。

 

恒例となった、駅スタンプ、あい❤トロカードに加え、

世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」をPRするチラシ、

徳島剣山世界農業遺産推進協議会のInstagramフォローの呼びかけ、

磯貝農園さんで作られている「そば米」や「はったい粉」、「きなこ飴」を販売しました。

試食効果もあり、「きなこ飴」は早々と完売!

そのほかのものもたくさん売れて、「にし阿波の傾斜地農耕システム」をPRできました。

 

 

昨年よりもトロッコ列車のお客様が多いような気がしました。

 

トロッコ列車は、景色が楽しむのが目的だと思っていました。

 

しかし、それだけではなく、僕たちのおもてなし活動による、駅スタンプ、あい❤トロカード、つるぎ町の特産物などを目的にしている人がたくさんいました。

 

ICTビジネス研究部のXやInstagramを見て、僕たちの活動を知ってくれていました。

 

こんな田舎の活動が、色々な方に知られていて、それを目的に県外、四国外から(岐阜県や千葉県から!!)人が来ていることに、驚くと共に、嬉しくなりました。

 

 

【コミュ力抜群のサッカー部3人!お客様に貞光駅のオススメを紹介!】

 【自動販売機で見事大当たりするお客様!!2本目は僕たちにくれました】

 

【磯貝さんへ】

農業でお忙しいにも関わらず、時間を作って僕たちのおもてなし活動に参加してくださり、ありがとうございました。

一緒に商品の説明をしてくださったおかげで、どんな風に調理をしたらいいかがよく分かって、家でも作ってみようと思いました。

磯貝さんと知り合えたことで、「農業とは作ることがだけが目的ではない」ということがわかりました。

自分の中で新しい考えになりました。

来週も、来年もよろしくお願いします!!

 

【石井さんへ】

石井さんにお会いするのは初めてでしたが、すごく話しやすかったです。

石井さんはとても元気で、一緒に活動をしていて楽しかったです。

元気なおもてなしをありがとうございました。

来年もよろしくお願いします!

 

【あい❤カードも地ビ科で作成!】

トロッコ列車おもてなし活動日記【絶景!土讃線秘境トロッコ編!】

11/2(土)

藍よしのがわトロッコ×絶景!土讃線秘境トロッコ!

 

地域ビジネス科2年生3名が、ツーリズム徳島さんとのコラボガイドに挑戦しました!

 

初めてのトロッコ乗車、初めてのガイド、しかも長距離(穴吹駅ー大歩危駅往復)!!

台風が来て悪天候!!(これまでに経験のないくらいの暴風雨でした)

 と、大変な環境でしたが、立派に務めました!

 

またMさんが、にし阿波の方言によるガイド原稿を作成。

やさしさとあたたかさが感じられ、徳島の魅力がより伝わったと思います。

 

阿波池田から大雨で、濡れた座席を何度も吹き上げるなど、

おもてなしは臨機応変な行動が大事だとわかりました。

 

「臨機応変」これは3人が、準備の段階から心がけていたテーマでした。

お客様のことを第一に考え、率先して行動する姿に、何度も感動しました。

 

 

【感想】

・今回初めてのおもてなし活動で、天気も悪天候だったこともあり、最初はしっかりとおもてなしが出来るか不安でした。

 しかし、乗客の皆さまのトロッコ列車を楽しみにしている顔を見て、皆さまに楽しんでいただけるよう自分に出来ることは精一杯頑張ろうと思うことが出来ました。

  

 列車内でのガイドは緊張しましたが、学校のことや阿波弁を知ってもらうことができ、良かったなと思いました。

 また、名刺などを渡していたとき、どのお客様も笑顔で受け取ってくださったことがとても嬉しかったです。

 

 トロッコ列車に乗ること自体初めてだったので、地域の方々のおもてなしや列車から見る絶景にとても感動しました。

 

 初めてのことばかりで、最初は不安も大きかったですが、いざ始まると、大変なことがありながらも嬉しいことや楽しいことが多く、充実したおもてなし活動をすることが出来ました。

 

 今回のおもてなし活動に携わることが出来て本当に良かったです。

 

 【感想】

・初めて藍よしのがわトロッコに乗ってみて、いつも乗っている汽車とは違う迫力感や景色の綺麗さを楽しめました!!

 

  地域ビジネス科の名刺を渡している時、お客さんがとてもニコニコしている表情を見ていると、私まで楽しい気持ちになりました!

 

 トロッコでのガイドも初挑戦で緊張しました。

 

 悪天候でアクシデントも多く、完璧にできなくて、途中で担任の先生の「人生大体が上手くいかんことばっかり」というを言葉を思い出しました。

 

 完璧ではなかったですが、楽しんでくださっていたら、私たちも嬉しいです!! 

 

 にし阿波にある世界農業遺産の事や地域活動の事などガイドを通じて言うことができてよかったと思います!

 

 本当に楽しい貴重な経験をありがとうございました。

 

【感想】 

・天候には恵まれなかったけれど、お客さんに喜んでもらえてとても嬉しかったです。

 

100枚以上写真を撮ってくれた新デザイン部長の動画はこちらから↓

 https://youtube.com/shorts/Zz5Mt6tz3ag?si=JGWjKNw255uLBbt4

【地ビ科】JR四国とオンラインミーティング【観光ビジネス】

10月24日(木)、JR四国ものがたり列車推進室・室長松岡さん、営業部ものがたり列車推進室・廣永さんと11月16日(土)から始まる沿線ガイドのオンラインミーティングを行いました。

 

 

よりより沿線ガイドができるよう、チームみんなで頑張ります!

ぜひみなさん、藍よしのがわトロッコ「かちどきの風」に乗りに来てください!

 

ちなみに、なぜ『Tチーム』・『Iチーム』・『Bチーム』かわかりますか?

正解は

地域ビジネス → ちい(き)び(じねす) →T・I・B だからです!!

【地ビ科】初めてはったい粉を食べました!【マーケティング】

磯貝農園(つるぎ町三木枋)さんから、きな粉飴、はったい粉、はだか麦、そば米をいただきました。

地域ビジネス科2年生マーケティング組で、大試食会を行いました!

 

きな粉飴は、飴なのにやわらかくて不思議な食感でした。あまくてとても美味しかったです。
一度食べると、手が止まりませんでした!

 

はったい粉は初めての人が多く、匂いを嗅いでみたり、興味津々でした。(おせんべい?のような匂いでした)

 

砂糖と水と練るという食べ方も新鮮で、どれくらいの割合で調合すればよいのか悩みました。
水を入れ足したり、粉を入れ足したりしながら、各自ベストな練り具合に仕上げていただきました。


僕は、つきたてのおもちのような感じがして、とても美味しかったです!

 

 

そば米とはだか麦は学校で調理が難しかったので、『家に持ち帰って誰が料理するのか』じゃんけん大会を開きました。
勝者2名が持ち帰り、後日みんなに感想を伝えてくれます!

 

はったい粉は、R君がクッキーやお菓子にしてみるそうです!

 

こちらの商品は、僕たちが貞光駅で「藍よしのがわトロッコさとめぐみの風」のおもてなしをする、11月10日、24日に販売します!
なんと、磯貝さんも一緒におもてなしをしてくれます!

にし阿波の良さを伝え、1つでも多く売れるように頑張ります!!

【地ビ科】磯貝農園さんと語ろう!【マーケティング】

10月24日(木)、つるぎ町三木枋で農業を営まれている『磯貝農園』さん、つるぎ町産業経済課大西さんと藤本さんにお越しいただき、傾斜地での農業について、教えていただきました。

 【感想】

傾斜地農業のこと、こきびなどの特産品のことなど、私たちが日常生活を送っていたら体験できないお話をたくさん聴かせていただきました。

傾斜地で育てている雑穀は、ソバとアワしか知らなかったので、ほかにも種類があることに驚きました。

脱穀をするのにも大変で、何工程も経て、やっと完成するものだとは思いませんでした。

雑穀を使った商品もあり、その中でも「肉超ハンバーグ」を食べてみたくなりました。

 

膨大な面積の畑に植えてある農作物を、一つ一つ手作業で収穫されていると伺い、とてもびっくりしました!!

また、だるまうすという、古い機械が今も使われていることがすごかったです。

 

私の家族の農業をしていて、畑がサルに荒らされることがあります。

サルからの被害が多いと聞いて、共感できました。

 

サルだけでなく、イノシシや鹿などの獣害がることがわかっていても、止めずに、対策をしながら16代まで続けていることに、驚くと共にとても感動しました。

試行錯誤しながら、傾斜地農業を続けてきたことを知る良い機会となりました。

 

私たち地域ビジネス科2年生「マーケティング」選択者が、『にし阿波の傾斜地農耕システム』について講義を受けるのは、9月の出前授業に続き2回目になりますが、まだまだ知らないことばかりで、新たな知識を得ることができてよかったです。

これからも、もっともっと、『にし阿波の傾斜地農耕システム』について学んでいきたいです。

 

 

 

磯貝さんは、11月1日の放課後にもつるぎ高校に来てくださり、

11月のトロッコ列車おもてなし月間での販売品や、『にし阿波の傾斜地農耕システム』のPR方法について

私たちと話し合う時間を設けてくださいました。

 

磯貝さんをはじめとする生産者さんの思いを知り、伝えることができる活動をしていきたいです。

 

 

【地ビ科】JR四国の方から観光列車について学びました!【観光ビジネス】

9月13日(金)に、四国旅客鉄道株式会社から相談役 半井 真司様ものがたり列車推進室室長 松岡 哲也様にお越しいただき、『観光列車について』ご講演いただきました。

【相談役 半井 真司様】

【ものがたり列車推進室室長 松岡 哲也様】

 

JR四国における観光開発の意義を知ることができ、観光列車が、地域の活性化に大きな役割を果たしていることを学びました。

 

観光列車の名前の由来や、列車ごとにコンセプトを変えデザインを考えていること、地元を生かす食材のこだわった食事など、色々な方向から考えられていて、列車の魅力がよくわかりました。

 

地域の特徴を表した色やデザインが車両に彩られ、乗る人も見る人もワクワクします!

一つひとつの列車にこだわりを持って作られているという熱い気持ちが伝わってきました。

移動手段ではなく、特別な体験を提供する素晴らしさに感動しました。

 

観光列車が盛り上がる理由となったのは、地域の方が自主的におもてなし活動を行ってきたからだそうです。

私は『藍よしのがわトロッコ』に乗ったことがあるのですが、地域の方のおもてなしにとても感動しました。

たった数十秒で、こんなあたたかい気持ちになれるのかと思いました。

 

地域の方と交流できる観光列車は四国ぐらいだそうです。

手を振ることに、そこまで感動があるとは思っていませんでしたが、これから観光列車に手を振るときは、お客様に楽しんでいただけるように笑顔でやっていきます!

 

最後に半井様から、「リーダーシップ」について教えていただきました。

その教えを、学校生活で生かしていきます!

 

私たち地域ビジネス科3年生は、11月に沿線ガイドを計画しています。

お客様を最後まで楽しませることができるよう、頑張ります!!

 

【御礼の言葉はKさんとTさん】

 

今回、私たちと半井様を繋いでくださったのは、三好市観光協会の太田様です。

ありがとうございました。

 

 

【地ビ科】世界農業遺産について学びました!【マーケティング】

9月9日(月)に、つるぎ町産業経済課から大西さん、藤本さんをお招きし、『世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」』についてご講演いただきました。

傾斜地農業と聞いても、最初は想像がつかなかったですが、とてもわかりやすく説明してくださったので、傾斜地での暮らしや農業の仕方など、よく理解できました。

 

自分はコエグロを見たことあったのですが、何の意味があるのかわからなかったのですが、詳しく知ることができました。

 

一番びっくりしたことは、傾斜地専用の形の道具あることです。

実物を見せていただき、とても立派な道具だったので、印象に残りました。

 

人の営みがあるところに世界農業遺産があることから、人と人との繋がりが大切ということがわかりました。

にし阿波は自然と共存しているのだと思いました。

 

その一方で、猿やイノシシなどの動物に悩まされていることも知りました。

被害を及ぼす恐れのある動物を狩猟することで、お金をもらえる制度があることは

とてもいいと思いました。

農業の魅力を広げ、地域活性化につなげるための農業という、以前とは違う視点を持つことができました。

 

私たちもそうですが、傾斜地農業について、これからも色々な人が知って広まって行けばいいと思いました。

 

ぜひ傾斜地を見に行ってみたいです!!

御礼の言葉はNさん

 

四国高等学校意見体験発表大会の結果について

9月7日(土)高知プリンスホテルにて、四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表会が行われ、地域ビジネス科3年生の大北さんが徳島県代表として意見体験発表の部に出場しました。

 

 

見事「優秀賞」を受賞しました!

 

 

 

発表が終わってから、他校の先生から『素晴らしい発表でした』と、声をかけていただくなど、四国大会でも「英語愛・地元愛」を熱く語ってくれました!

【喜びの大ジャンプハート

 

三好市の皆さーん、ぜひ大北さんの発表を聴いてみたくないですか?

発表・取材のオファー待ってます!!